カパなお茶
今日も始発から始まりました。
克!と運!どっちもに気合をと、真っ赤なトップスで出発です!
ハーブティーシリーズに新しい子を迎えました。
puccaのハーブティーシリーズで、リバイタライズというお茶。
シナモン、カルダモン、生姜にクローブなどのスパイシーな香りが特徴的なお茶。
朝初めて飲んだけど、すっごくおいしかった!
買う決め手にもなった、五感を刺激し、心と体に活力を与えるお手伝いをというフレーズ。
朝飲んで、気分はすっきり♪
かなりいいと思います。
今日は変えのティーパックも持って♪
このリバイタライズには(カパ)とも明記されています。
お?
この(カパ)には見覚えがある。
というか、つい最近習った!
調べてみたらこのお茶シリーズ、カパだけじゃ無くて、ピッタ、ヴァータもあるらしい。
これは何かというと、アーユルヴェーダの考えのもの。
アーユルヴェーダにはドーシャって呼ばれる体を流れるエネルギーがあって、そのエネルギーを構成するのが、ヴァータ、ピッタ、カパ。
このドーシャのバランスが取れているのを健康という。っていう考え方。
そのバランスをとって健康にというのがアーユルヴェーダ。
人によって、カパ寄りとか、ピッタよりとか体質があって、その体質によって具合が悪くなりやすい場所とか、風邪をひくタイミングとか、体型、性格などがだいだい決まってくる。
これは遺伝子的なものと、後天的なものもあって。
私は、遺伝子的にはピッタだけど、カパみたいな性格になりたくて、だんだんカパによっていった人。
なので、ピッタとカパの割合が多い。ヴァータはそこまで。
そんなカパな性格になりたい私。
ちばみにカパは性格でいうと、穏やかで寛大、そして落ち着いてる。
そうありたいよね。
だから、カパ要素のあるお茶はいいんじゃないの?って、飲んでみて思いました。
それぞれの性質にもちろんいいところもたくさんあります。
ピッタでよかったと思う面もたっぷり。
もちろん、そこはちょっと…って思う面も。
その詳しい性質についてはまた、時間があるときに。
今日はとりあえず新しいお茶を飲みながら頑張って行こうと思います!