zasico’s diary

日々の生活で感じること みつけたこと やっていること 気ままにつらつらと

要は基礎代謝!

昨日の解剖学初日。

面白かったです。

知ってるようで知らない知識がたくさんあって。

ものすごく足が上がるバレリーナとかはきっとこういう骨のつき方なんだろうなとか、1人でふんふんと納得している、謎が解けてく時間が多かったです。

 

筋肉を鍛える時にインナーとアウター、

どっちを鍛えた方が痩せるのか。

とか、そういうお話も聞けて、なるほどなって理論的に納得ができました。

 

ヨガはやっぱりインナーが大事。

やっていくことで、インナーを使い、最小限の動きでできるようになっていく。

インナーを鍛えるからこそ、しなやかな筋肉になっていく。

 

インナーを鍛えると代謝が上がるから、ロングスパンで考えると、綺麗な体になっていく道。

だけど、手っ取り早く痩せたいならアウターを鍛えるのもいいらしい。

でも、10年後とかにいつもきれいだねって、変わらず綺麗だねって言ってもらいやすいのは、やっぱりインナーを鍛えておいた方なのかな?って話を聞いていて思いました。

 

食べる量を不健康に減らすより、基礎代謝をあげた方が健康的に痩せられる。

その代謝を上げるのに、筋肉をつけることがいいということ。

アウターの筋肉を鍛えるなら、大きい筋肉であり、まっすぐ骨盤を立て立つのに必要な、中臀筋から鍛えたら、代謝も上がりやすいそう。

でもやっぱり、1番つきづらいインナーを頑張ってつけていきていって言う理想があるよね。

 

私なんかは、アウターの筋肉がもうすでに足とかむきむきについてる

ポーズも結局インナーに頼るより、アウターの方が簡単だからそっちに頼ってしまうけど、

それも、続ける、ポーズを取り続けることでだんだんとアウターの筋肉も疲れてきて、インナーが使えるようになるらしい。

なるほどねって。

 

とりあえず、できるところから。

座ってる時の姿勢を保つ筋肉ももちろんインナーだから、

思い出したら、まっすぐ綺麗な背筋で座るのをキープできるようにしたいと思います。

最近疲れてだらーんっと座ることが多いので。

背筋が悪いったらもう。

 

結果、ヨガって心にもいいけど、何年後か、何十年後かの自分の体にもいいんだよね。

ヨガと、大事に仲良く頑張っていこうと思います。